カレンダーを変えることを忘れるような
単調で　惰性な　毎日
夢なんて　とうの昔に失っていた






あの光の場所で見つけた　感涙
そして　無限の夢の形
浴びせられる歌声に
再び　夢を見る力を呼び起こされた






もう一度　そこに行けるのならば
確かな夢を手に入れて
きっと　叫べる
きっと　手を掲げられる













ただ一枚の紙を信じて
約束の地に降り積もるのは



偶然の必然と　確かな夢